医療安全
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医療安全リモート講習会「医療事故に関わった職員のメンタルケアのあり方」 (2022年3月11日 更新)
重大な医療事故が発生すると、医療安全管理担当者にはさまざまな対応が求められる。患者の回復のための最善の医療の提供や患者・家族への説明などは、迅速な対応が求められる。職員に対しては事故の状況のヒアリングが必要であり、医療事故に関わったことで精 [.....] - 医療安全
小児への新型コロナワクチン筋注の方法と注意点に関する動画公開(厚労省より) (2022年3月2日 更新)
小児(5~11歳)への新型コロナウイルスワクチン接種の実施に伴い、厚労省は筋肉内注射の方法と注意点をまとめた動画をYouTubeに公開しました。 厚労省の通知では、以下のように事務連絡しております。 3歳以上の小児の筋注では、三角筋 [.....] - 医療安全
医療安全リモート講習会「医療業界に対するサイバー攻撃の現状と、望まれる対策」 (2022年3月1日 更新)
2021年はわが国において複数の医療機関がサイバー攻撃によりランサムウェアの被害を被り、診療停止等の事態に陥った1年でした。本講演では実際に被害を受けた病院で起こった事象と、それに対する対応、その結果として生じた事態を解説し、そこから見えて [.....] - 医療安全
製剤量と成分量の間違いで注意喚起~医療安全情報~ (2022年2月16日 更新)
日本医療機能評価機構は、製剤量と成分量の間違いについて医療安全情報として注意喚起しました。 2015年1月1日から2021年12月31日までに、散剤の処方において製剤量と成分量を間違えたことにより過量投与した事例が、8件報告されています。 [.....] - 医療安全
事務連絡「医療機関における開示手数料の算定に係る推奨手続について」(厚労省) (2022年2月3日 更新)
厚生労働省医政局医事課長名で、「医療機関における開示手数料の算定に係る推奨手続について」(1月28日付)を事務連絡しました。 事務連絡では、以下の点について「望ましい例」と「望ましくない例」を記載しています。 〇診療記録の開示に係る [.....] - 医療安全
セレネース注とサイレース静注の取り違えで注意喚起~医療安全情報~ (2022年1月31日 更新)
日本医療機能評価機構は、セレネース注とサイレース静注の取り違えについて医療安全情報として注意喚起しました。 2016年1月1日から2021年11月30日までに、6件の事例が報告されています。 事例が発生した医療機関の取り組みとして、 [.....] - 医療安全
薬剤の誤投与に係る死亡事例の分析~医療事故の再発防止に向けた提言~第15号 (2022年1月18日 更新)
日本医療安全調査機構は1月17日、「医療事故の再発防止に向けた提言(第15号)」として「薬剤の誤投与に係る死亡事例の分析」を公表しました。 提言1:薬剤の処方から投与までの工程において、確認のタイミングを明確にし、患者への薬剤 [.....] - 医療安全
医療事故調査制度の現況報告(2021年12月分) (2022年1月13日 更新)
日本医療安全調査機構が、2021月12月末時点の医療事故調査制度の現況を報告しておりますので、ご参考までにご覧ください。 詳細は、下記URLをご参照ください。 https://www.medsafe.or.jp/uploads/up [.....] - 医療安全
日本医療機能評価機構が「医療事故情報収集等事業」第67回報告書を公表 (2022年1月11日 更新)
2021年12月27日、日本医療機能評価機構は「医療事故情報収集等事業」の第67回報告書を公表しました。 今回、「外来化学療法室で行う抗がん剤治療に関連した事例(調製・投与)」、「医療関連機器圧迫創傷(MDRPU)に関連した事例」が分析テ [.....] - 医療安全
腹腔鏡下手術時の切除した臓器・組織の遺残で注意喚起~医療安全情報~ (2021年12月16日 更新)
日本医療機能評価機構は、腹腔鏡下手術時の切除した臓器・組織の遺残について医療安全情報として注意喚起しました。 2017年1月1日から2021年10月31日までに、13件の事例が報告されています。 13件の内訳は、胆嚢が3件、虫垂が3件、 [.....]