お知らせ一覧
- 医療制度・調査
医療DXについて考える提言を公表 (2024年1月25日 更新)
国の進める医療DXは医療者が望む方向に向かっているのか。医療情報の連携が「患者のため」になされるためにはいかにあるべきか。 協会は1月23日、提言「国による医療DXの批判的検討ならびに医療保障充実につながるデジタル技術の活用について」 [.....] - 日常診療
会員アンケート「これ以上医療機関に負担を強いる医療DXにかかる制度改定が実施された場合、医業を継続できますか?」結果報告 (2024年1月19日 更新)
医療DXについては「推進に関する工程表」が内閣官房から示されているところです。 主なものとして、 (1) 電子処方箋を2025年から概ね全ての医療機関で導入 (2) 本年2023年中に電子カルテ情報共有サービス(仮称)を整 [.....] - 文化・環境
文化ハイキング~植物園で桜を学ぶ~[3月23日(土)開催] (2024年1月19日 更新)
春爛漫の京都府立植物園を訪ねます。この時期は、園内のあちこちで数々の品種の桜が咲き誇っています。春に咲く花々もあわせて、ガイドさんの案内で鑑賞、午後のひとときを過ごします。ご家族・従業員の参加も歓迎です。お誘いあわせてご参加下さい。 [.....] - 日常診療
外来管理加算、特定疾患療養管理料の改悪反対、長期収載医薬品の選定療養化の阻止を求める緊急会員署名、理事長談話を提出しました。 (2024年1月18日 更新)
2023年12月20日の次期診療報酬改定の改定率に関する大臣合意に対して、12月27日、京都府保険医協会は、以下の理事長談話を発表しました。 ・多くの診療所が実質マイナス改定になる危険性/保険医の切実な要望に背いた政策改定に断固抗議す [.....] - その他
能登半島地震救援募金ご協力のお願い (2024年1月17日 更新)
能登半島地震で被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます 保険医協会は下記口座を開設して救援募金活動を行います。 お送りいただいた募金は、日本赤十字社「日赤令和6年能登半島地震災害義援金」に送金し、 全額被災地域に寄付いたしま [.....] - 日常診療
医療政策セミナー「これだけは落とせない!! 最低限必要なサイバーセキュリティ対策 ―医療法で求められる内容を中心に」を開催(参加登録ページ) (2024年1月17日 更新)
【会員医療機関限定企画】京都府保険医協会・医療政策セミナー 「これだけは落とせない!! 最低限必要なサイバーセキュリティ対策―医療法で求められる内容を中心に」 昨今、医療機関を狙ったサイバー攻撃が発生し、電子カルテシステム等システム [.....] - 医療安全
持参薬を院内の処方に切り替える際の処方量間違いで注意喚起~医療安全情報~ (2024年1月16日 更新)
日本医療機能評価機構は、薬剤師が持参薬の量を誤って登録し、そのままの量で投与された事例について、医療安全情報として注意喚起しました。 2019年1月1日~2023年11月30日までに7件報告されています。 事例が発生した医療機関の取 [.....] - 日常診療
厚労省、能登半島地震被災者に係る一部負担金支払い猶予について事務連絡(1月11日) (2024年1月12日 更新)
厚生労働省保険局保険課、国民健康保険課、高齢者医療課、医療課は1月11日、事務連絡「令和6年能登半島地震に伴う災害の被災者に係る保険医療機関等における一部負担金等の取扱いについて」を発出しました。 当該事務連絡では、令和6年能登半 [.....] - 医療安全
第11回勤務医のための講習会[2月21日(水)開催] (2024年1月11日 更新)
診療や日常生活に役立つ情報をお届けします! 実際の医師賠償責任保険の運用や医療事故発生から解決に至る 流れをはじめ、特に勤務医のみなさまに気をつけていただきたい 「前医批判」「採血にまつわるトラブル」について事例を参考に解説します [.....] - 日常診療
厚労省、能登半島地震に係る定数超過入院や施設基準の取扱い等について事務連絡(1月2日、1月7日) (2024年1月10日 更新)
厚生労働省保険局医療課及び老健局老人保健課は1月2日、事務連絡「令和6年能登半島地震の被災に伴う保険診療関係等及び診療報酬の取扱いについて」を発出。被災地での仮設医療機関等の取扱い、保険調剤の取扱い、被災地以外を含む定数超過入院、施設基準 [.....]