医療制度・調査
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子ども医療費一覧を更新 (2025年4月8日 更新)
府内の子ども医療費一覧(25年4月1日現在)を更新しました。 宮津市が新たに高校生年代まで拡充しています。 一覧はこちら - 医療制度・調査
高額療養費の限度額引き上げ撤回を (2025年3月6日 更新)
協会は2月25日、高額療養費の自己負担限度額引き上げ中止を求める要請を石破首相、福岡厚労相宛に送付しました。 要請は、がんや難病など重篤な疾患や長期に治療が必要な患者が、高額な医療費負担によって治療の継続が脅かされないようにするという [.....] - 医療制度・調査
厚労省、紹介受診重点外来を行っていると考えられる無床診療所へ、外来機能報告の意向を確認 (2025年1月30日 更新)
厚生労働省医政局地域医療計画課は1月28日、事務連絡「令和7年度外来機能報告対象医療機関となる無床診療所について(周知)」を発出しました。 当該事務連絡では、令和7年度(2025年度)外来機能報告について、「紹介受診重点外来」を行 [.....] - 医療制度・調査
「健康保険証の新規発行停止の強行に抗議する」談話公表 (2024年12月2日 更新)
協会は12月2日の健康保険証新規発行停止を受けて、抗議談話を発表した。 健康保険証の新規発行停止の強行に抗議する - 医療制度・調査
京都弁護士会と医科・歯科協会で保険証存続求める共同アピールを公表しました。 (2024年11月5日 更新)
医科・歯科の保険医協会と京都弁護士会は10月26日、市民フォーラム「ほんとに大丈夫?マイナ保険証 なくしたらあかんやろ健康保険証」を京都弁護士会館で開催、ウェブ参加も含め125人が参加しました。経済ジャーナリストの荻原博子氏が講演し、各分野 [.....] - 医療制度・調査
〈政策解説〉 療養の給付と診療報酬制度の意味を再確認する ―医療サービスの保障を前進させるために (2024年9月19日 更新)
2024年度診療報酬改定で新設された「外来・在宅ベースアップ評価料」や「医療DX推進体制整備加算」に対する違和感は、今日の診療報酬制度が国にとってどのような意味を持たされているのかという根本問題に関わるものと考えられる。本稿ではその違和感を [.....] - 医療制度・調査
10月26日に「ほんとに大丈夫?マイナ保険証―なくしたらあかんやろ健康保険証」 (2024年9月13日 更新)
京都弁護士会と市民企画「ほんとに大丈夫?マイナ保険証―なくしたらあかんやろ健康保険証」を10月26日に京都弁護士会館で開催します。 荻原博子氏(経済ジャーナリスト)の講演と、医療の現場、法的な問題の観点、市民の立場それぞれの発言を踏まえて [.....] - 医療制度・調査
【政策解説】 新たな地域医療構想と「かかりつけ医機能報告制度」が結びつく先 (2024年7月4日 更新)
(PDFはこちら) 2024年4月1日より各都道府県は6年1期の第8次医療計画の期間に入った。 今次医療計画は改正感染症法(2022年)を踏まえた「感染症予防計画」が盛り込まれ、公衆衛生行政に地域の医療者に参加を求める枠組みを作 [.....] - 医療制度・調査
医療計画等で京都府に要望 (2024年6月20日 更新)
協会は京都府に「第8次京都府保健医療計画等の施行にあたっての要望事項」を6月5日に提出し、担当課と懇談した。協会からは吉中理事と事務局2人が参加。京都府からは健康対策課、医療課、医療保険政策課、健康福祉総務課の4課の6人が対応した 。 京 [.....] - 医療制度・調査
医療機関への責任転嫁をやめ保険証の存続を (2024年5月14日 更新)
マイナ保険証の利用率は5.47%と依然低迷しているにもかかわらず、武見厚生労働相は国会で「利用率に関係なく12月2日に保険証廃止」と言明(4/17)した。厚生労働省は5月~7月を集中取組月間として、①利用率アップした医療機関に一時金②あらゆ [.....]