2023年12月20日の次期診療報酬改定の改定率に関する大臣合意に対して、12月27日、京都府保険医協会は、以下の理事長談話を発表しました。
・多くの診療所が実質マイナス改定になる危険性/保険医の切実な要望に背いた政策改定に断固抗議する(談話)
また、2024年1月9日~16日の間、以下の緊急署名を会員へ呼びかけました。
・外来管理加算、特定疾患療養管理料の改悪反対、長期収載医薬品の選定療養化の阻止を求める緊急会員署名
署名については、一週間で203筆を集約しました。
1月17日、18日にかけて、総理大臣、財務大臣、厚生労働省政務三役、中医協全委員、衆参厚労委員会委員、京都選出国会議員に対して郵送して改善を要請しました。