日本医療機能評価機構が「第13回産科医療補償制度 再発防止に関する報告書」を公表

2023年3月27日、日本医療機能評価機構は「第13回産科医療補償制度 再発防止に関する報告書」を公表しました。

2021年12月末までに産科補償制度の対象となった脳性麻痺事例3063件のうち、効果の個人差が大きい子宮収縮薬使用時の観察の重要性などについて、提言としてまとめられています。
また今回は、原因分析報告書のうち補償対象時の家族の意見である「家族からみた経過」を取り上げ検討を行っており、医療従事者と妊産婦・家族のコミュニケーションのあり方を考察しております。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jp/documents/prevention/report/pdf/Saihatsu_Report_13_All.pdf
(産科医療補償制度HPより)

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