厚労省、「病床数適正化支援事業」の第一次配分を都道府県に内示、申請は全国で5万床超(4月11日)

 厚生労働省医政局医療経理室は4月11日、事務連絡「令和7年度医療施設等経営強化緊急支援事業(病床数適正化支援事業)の内示について」を発出しました。

 当該事務連絡では、病床数適正化支援事業として、削減した病床1床につき410万4千円が支給される第1次内示の配分額等について、配分額の算定方法、都道府県から医療機関への給付金の支給方法等を伝えています。

 病床数適正化支援事業には、約5万床(全病床の約3.2%)を超える計画が提出されており、当該事業の第二次内示について、医療施設等経営強化緊急支援事業の他の事業で生じた残余を活用し、6月中旬を目処に行うことが検討されています。

 当該事務連絡はこちら↓↓↓
令和7年度医療施設等経営強化緊急支援事業(病床数適正化支援事業)の内示について

ページの先頭へ