24年度第3回医療安全講習会「医療AI技術の普及と医療水準」のご案内

第3回医療安全講習会「医療AI技術の普及と医療水準」を開催します。
お申し込みは、以下の各URLよりお願いいたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。

■日 時= 2025年5月31日(土) 16時~17時30分
■講 師= 創価大学法学部 講師 船橋 亜希子 氏
■形 式= 京都協会会員⇒ハイブリッド(Zoomウェビナー
            +京都協会会議室(定員30人))
     他府県の保険医協会・医会⇒Zoomウェビナーのみ
■対 象= 京都協会会員+全国の保険医協会・医会会員
     及び従事者
■参加費= 無料
■申 込= 講習会のご参加は、以下のURLよりご登録をお願いいたします。
※締切:2025年5月27日(火)
・Zoom参加⇒https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_wgpfdPI6T329rdeovhSLOg
・会場参加⇒https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScz132Xwhaams0Aj5SA0oDOFj2dUxwuiGPWKyo2iAWGjUEKPA/viewform?usp=header

〈講師コメント〉
 新しい医療技術、特に医療AI技術の普及は、医師の法的責任にどのような影響をもたらすのでしょうか。医療過誤裁判で過失の有無の判断に用いられる重要な基準である「医療水準」に焦点を当て、医療過誤に関する基本的な法的知識についてもお話しします。

〈参考資料〉
船橋亜希子「医療AI診断支援技術を用いて生じた医療事故の法的責任を考える」(「医療におけるAI関連技術の利活用に伴う倫理的・法的・社会的課題の研究」令和元年度総括・分担研究報告書(研究代表者・井上悠輔))など。
※参加者には、参考資料を事前にメールにて配布します。

〈参加証について〉
本講習会は医療法に定められた「医療安全管理のための職員研修」(無床診療所対象)に該当しま
す。ご希望の方には、講習会後にアクセス記録を確認した上で、ご登録いただいたメールアドレ
ス宛に参加証をお送りいたします。

〈ZOOMウェビナーについて〉
①同一の参加用URLで、複数の端末から視聴はできません。視聴端末毎にお申し込みください。
※各端末毎に専用の出席用URLが発行されます。
②同一のメールアドレスで複数の申し込みをした場合、先に申し込まれた分の登録が自動的に
削除されます。ご留意ください。
③お申込み後、数日以内に参加承認のメールをお送りいたします。参加承認メールが届かない
場合は、当協会までお問い合わせください。(メール:kyohoi.tanaka@gmail.com)

〈チラシ〉

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