中央社会保険医療協議会は7月17日、「医療DX推進体制整備加算」「医療情報取得加算」の期中改定について、武見厚労大臣に答申しました。
医療DX推進体制整備加算は、10月以降、マイナ保険証の利用率に応じて点数が3段階に分けられます(医科は8~11点)。医療情報取得加算は、健康保険証の新規発行が終了する12月から、医科の初再診とも1点に統一されます。
本改定については、厚生労働省が8月中に告示する見込みです。
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答申書(医療DXに係る診療報酬上の評価の取扱いについて)
(別紙1) 医科診療報酬点数表
個別改定項目について(①医療情報取得加算の見直し、②医療DX推進体制整備加算の見直し)
答申内容(医療DX推進体制整備加算及び医療情報取得加算の見直し)