2023年12月18日付で、こども家庭庁と厚生労働省は事務連絡「分娩や妊婦健診等の受け入れについて」を発出しました。
事務連絡では、第三者からの精子提供を利用して妊娠した女性カップルや未婚女性が、医療機関において分娩や妊婦健診等を拒否される事案が生じているとの指摘を受け、妊娠の成立過程それ自体が分娩や妊婦健診等の受け入れを拒否される根拠とはならず、妊婦の診療治療の求めを拒む正当な事由とならないことを明記しております。
詳細は、下記URLをご覧ください。
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/4dfcd1bb-0eda-4838-9ea6-778ba380f04c/7df4f372/20230401_policies_boshihoken_tsuuchi_2023_68.pdf
(こども家庭庁HPより)