厚労省、疑義解釈その57~61を発出

 厚生労働省保険局医療課は、事務連絡「疑義解釈資料の送付について(その57)」~「同(その61)」を発出しています。

 疑義解釈「その57」では、「SARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性)」の対象となる新たな検査キットを、「その58」では、D28人格検査の2(操作が複雑なもの)に、 MMPI-3が含まれることを、「その59」「その61」では、SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出(定性)の対象となる検査キットを、「その60」では、カプセル剤を脱カプセルし、賦形剤を加えるなどして調剤した上で投薬を行った場合の院内製剤加算の算定について、それぞれ示しています。

 これら事務連絡はこちらです↓↓↓
疑義解釈資料の送付について(その57)
疑義解釈資料の送付について(その58)
疑義解釈資料の送付について(その59)
疑義解釈資料の送付について(その60)
疑義解釈資料の送付について(その61)

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