「マイナ保険証がなくても医療はこれまでどおり受けられます」ポスター
京都弁護士会との市民企画「ほんとに大丈夫?マイナ保険証―なくしたらあかんやろ健康保険証」(10月26日) 案内チラシ↓ 当日の動画
京都弁護士会と医科・歯科保険医協会の3団体で共同アピールを公表
現行の保険証残せ 署名にご協力を
京都府保険医協会は、保険証廃止撤回を求める署名を会員の皆様にご協力をお願いしております。
これまでに全国から144万筆の署名が集まり、国会に提出しました。
マイナ保険証の利用率は低迷を続けていますが、政府は2024 年12月の保険証廃止に向けて突き進んでいます。
会員の先生方は重々ご承知のようにオンライン資格確認をめぐるトラブルは政府の総点検後も続いており、医療機関に多大な負担と患者さんの不安が増すばかりです。そうしたトラブル回避のためにも現在の保険証を残しておくことが必要です。
国民皆保険制度は、保険医運動を立ち上げた私たちの先達たちが国民とともに生み出したものです。これを私たちの代で後退させてはなりません。全国の保険医の力を集め、必ず保険証廃止を止めさせようではありませんか。
5月から新バージョンの署名で取り組みます。もちろんこれまでの署名用紙でも結構ですので、引き続きご協力をお願いいたします。
署名は引き続き取り組みます