演 題:COVID-19 これまでとこれから
講 師:大阪大学大学院医学系研究科感染制御学 教授
大阪大学医学部附属病院感染制御部 部長 忽那 賢志 氏
と き:9月24日(土)午後2時30分~4時30分
ところ:京都府保険医協会 会議室(会場定員20人・先着順)
※ WEB併用(WEB参加は人数制限なし)
――忽那先生のコメント――
新型コロナウイルス感染症の流行が始まってから3年が経とうとしている。当初、治療薬やワクチンのない中で致死率が高かった本疾患も、2021年以降のワクチンの開始や治療薬の開発によって徐々に致死率は低下してきた。変異株の出現によってワクチンによる感染予防効果の低下が問題となっているが、少しずつ人類にとっての脅威ではなくなってきていることは間違いないだろう。本講演では、これまでの総括と今後の展望について述べる。
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