保団連 第38回「病院・有床診療所セミナー」を開催(9月11~12日)

【保団連】第38回「病院・有床診療所セミナー」

 入院医療をめぐる現状と問題を明らかにするとともに具体的な対応策を学習・交流するために、下記の日程で「病院・有床診療所セミナー」が開催されます。ぜひご参加ください。


【主 催】全国保険医団体連合会(保団連)

【日 時】9月11日(土)午後6時30分~9時
       12日(日)午前10時~午後3時

【会 場】東京・新宿農協会館及びWeb(Zoom)(状況によりWeb開催のみとなるの場合有)

【参加費】現地参加[両日参加:1人8,000円、1日のみ参加:1人4,000円]
     Web参加[5,000円](参加日に関わらず)
 ※同一法人2人目以降は-1,000円となります。1人目の徴収は、現地・両日参加を優先。

【定 員】現地参加:25人、Web参加:500人(定員に達し次第受付終了)


【内 容】
(1日目)9月11日(土)午後6時30分~9時(全体会)
○基調報告「入院医療をめぐる動きと対策について」(午後6時30分~7時)
○記念講演「民間中小病院、有床診療所の医業承継問題、相続対策~持ち分無し医療法人移行問題も含めて~(仮題)」(午後7時~9時)
 講師  税理士法人森田事務所 代表社員 税理士 森田 茂伸氏

(2日目)9月12日(日)午前10時~正午(全体会)
○「意識改革とチーム医療による病院・有床診療所の経営改善(仮題)」
 講師 松阪市民病院 総合企画室副室長 世古口 務氏
※収益増加の徹底や診療報酬内容の点検による算定漏れチェック等実践的な経営改善方法を自身の経験からレクチャーする。

     9月12日(日)午後1時~3時(分科会)
○病院分科会・シンポジウム「コロナ禍における病院経営の課題」
※日経ヘルスケア副編集長の豊川琢氏が、新型コロナウイルスが医療機関へ与えた影響や補助金制度の活用、今後の病院経営について講演。さらに3病院からコロナ禍で浮かび上がった課題や運営方針の変化などを報告する。
○有床診分科会・「有床診療所としての今後の課題(仮題)」
※徳島県医師会会長、全国有床診療所連絡協議会会長の斎藤義郎氏が、有床診療所の今後の課題、制度面で改善が必要な内容等を解説する。


保団連 第38回「病院・有床診療所セミナー」参加のお申し込みはこちらから↓↓↓

 以下のセミナー参加申し込みフォームからお申込みください(京都府内医療機関限定。他府県の方は医療機関所在地の保険医協会・医会にお問い合わせください)。

 なお、参加申込フォームが送信できても、すでに参加申込が定員に達している場合は、ご参加いただけませんので、ご了承ください。

【ご注意】Web参加申込の方々へ
・申し込みは視聴する端末(パソコン、スマホ等)ごとに、別々のメールアドレスでお申し込みください。同一のメールアドレスですと、何れかの一端末でしかご視聴いただけません。

参加希望 ※それぞれ選択して下さい

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