コロナワクチンの安定供給求め国に要請

協会は、菅義偉内閣総理大臣、 田村憲久厚生労働大臣、 河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣に対し、新型コロナワクチンの安定供給を求め、7月1日に要請書を提出しました。要請では、すでに起こっている現場の混乱を伝え、▽何故ワクチンが需要過多に陥ったのか、その見解をお教えいただきたい▽解決のために具体的に都道府県、市町村、医療機関は何をすればいいのかお教えいただきたい▽各医療機関では患者に説明する必要があることから、いつごろにどれだけの供給があるのかを明確に示していただきたい▽ワクチンの供給量が不足し、接種を実施している医療機関などで混乱が起こっている中、なぜ大規模接種を優先しないといけないのかお教えいただきたい―と質問を投げかけています。

また、要請書は京都選出国会議員に対しても送付。各議員にこの質問項目を追究していただきたいとお願いしました。重ねて国会議員への働きかけを継続して行っていきます。

要請書は下記からご覧いただけます。

協会はこう考えています!(要請・談話・声明等)

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