4月15日、日本医療機能評価機構は、輸液ポンプ・シリンジポンプの流量の入力を誤り指示の10倍の速度で薬剤を投与した事例が報告されているとして、医療安全情報として注意喚起しました。
2016年1月1日~2021年2月28日までに11件報告されています。
取り組みのポイントとして、
・医療機関内で流量の確認方法を決めて遵守しましょう。と紹介されています。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.med-safe.jp/pdf/med-safe_173.pdf
(公益社団法人日本医療機能評価機構 医療安全情報NO.173より)