コロナワクチンの接種体制で府と京都市に要望

協会は新型コロナウイルス感染症の予防接種体制について、要望書をとりまとめ2月26日に京都府、3月5日に京都市へ提出しました。

新型コロナウイルス感染症の収束に向け、ワクチンは大切な一要素となることは確かです。しかし、現在の接種体制構築はあまりに性急すぎだと考えます。ワクチン接種を受ける側もワクチン接種を行う側も、このワクチンの正確な情報がどれだけ伝えられているのでしょうか。京都府が進める個別接種もワクチン供給状況にはじまり、予約管理、万が一の重篤な副反応への体制など課題は多くあります。

協会は、こうした課題をクリアしたうえで、希望者にワクチン接種ができる体制になると考えています。

要望書はこちらからご覧いただけます↓

協会はこう考えています!(要請・談話・声明等)

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