厚労省、疑義解釈資料の送付について(その48)を発出(1月19日)、日看協の各種研修について疑義解釈上の要件を満たしているか等について事務連絡

 厚生労働省保険局医療課は2021(令和3)年1月19日、疑義解釈資料の送付について(その48)を事務連絡しました。

 当該事務連絡では、

 ①日本看護協会の認定看護師教育課程における各種研修について、2020(令和2)年度以降、変更後の研修名及び教育内容による研修が、従前の疑義解釈に示される各項目の研修要件を満たしているとみなすか

 ②オンライン診療料において、診療を行う際の情報通信機器の運用に要する費用を徴収する際の署名による同意が、電子署名法上の電子署名又はこれに準ずる方法でよいこと

 ③SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出及びSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出について新たに薬事承認されたキット

について、疑義解釈を示しています。

 当該事務連絡はこちら↓↓↓
疑義解釈資料の送付について(その 48)

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