院外処方箋発行時の湿布薬の1日用量又は投与日数のレセプト記載について

レセプト11月提出分以降、院外処方箋で湿布薬を処方した場合に、湿布薬の1日用量又は投与日数を記載すると、レセプト記載要領通知の別表1(当会発行『社会保険診療提要』P.1530)に書かれている件について、保団連が支払基金本部に確認したところ、記載は不要との回答がありました(11月5日)。
国保中央会も同様の回答です(11月6日)。
京都府保険医協会から、支払基金京都支部、京都府国保連合会に確認したところ、2016年改定時に処方箋発行の場合は処方箋に記載するためレセプトへの記載は不要と確認しており、変更されていないとの回答でした(11月6日)。
ただし、70枚を超えて投与する場合は必要理由のコード選択+テキスト記載が必要とのことです。

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