厚労省、新型コロナウイルス感染症の患者数が大幅に増えたときに備えた入院医療提供体制等の整備について事務連絡

 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は3月19日、新型コロナウイルス感染症の患者数が大幅に増えたときに備えた入院医療提供体制等の整備について事務連絡しました。

 本事務連絡では、「新型コロナウイルスの患者数が大幅に増えたときに備えた医療提供体制等の検討について(依頼)」(2020年3月6日付け事務連絡)において、いくつかの仮定を設定した上で数理モデルに基づいて作成した新型コロナウイルス感染症の流行シナリオ(以下「シナリオ」)について、シナリオで示されるピーク時の医療需要に備えた入院医療提供体制等の整備の考え方や施策について示した上で、地域の実情に応じたピーク時に備えた入院医療提供体制等の整備を早急に進めるよう求めています。

 本事務連絡はこちら↓↓↓
新型コロナウイルス感染症の患者数が大幅に増えたときに備えた入院医療提供体制等の整備について

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