厚生労働省は3月4日、新型コロナウイルス感染症に係る公費負担医療の取扱いを事務連絡しました。
事務連絡では、今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に伴い、指定医療機関等が休業すること等により、指定医療機関等において公費負担医療を受けることができない場合が考えられるとした上で、各制度について、緊急の場合は指定医療機関以外の医療機関でも受診できるとするとともに、当該患者に係る公費負担医療の請求等について示しています。
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新型コロナウイルス感染症に係る公費負担医療の取扱いについて