向 精 神 薬 長 期 処 方 対 策 研 修 会 の ご 案 内

 昨年10月に開催しました第663回社会保険研究会においてご講演いただいた、滋賀医科大学の角谷寛先生が、8月4日滋賀県保険医協会主催の研修会でご講演されます。この度、同協会のご厚意により、京都協会の会員もご参加いただくことができます。
 ベンゾジアゼピン受容体作動薬を1年以上連続して同一成分を1日当たり同一用量で処方した場合、処方料・処方箋料が減算される取扱いから除外されるための研修となりますので、未受講の先生方は奮ってご参加下さい。

日 時:2019年 8月 4日(日)
    14:00 ~ 16:00
場 所:ピアザ淡海 2階 206会議室(地図は申込用紙(PDF)参照)
演 題:「睡眠と生活習慣病およびメンタルヘルスとの関連」
講 師:滋賀医科大学医学部 睡眠行動医学講座
    特任教授  角谷 寛 先生
申込締切:2019年 8月 1日(木)
※ 定員(40名)に達した時点でも締切となります。
・参加費無料。
・申込用紙(PDF)を印刷の上、FAXいただくか、問い合わせフォームより、申込用紙(PDF)にある必要事項を記載の上、申し込みください。
・参加申込者には確認のため申込後7日以内に参加票をFAX送信させていただきます。申し込んだにもかかわらず、参加票が届かない場合、FAX送信エラーの可能性がありますので京都協会事務局へご連絡ください。(電話:075-212-8877)
・日本医師会生涯教育制度の単位認定を受けた講習会です。(CC:20「不眠」、2単位)。そのため、向精神薬長期処方の際、処方料・処方箋料が減算される取り扱いから除外されるための研修となります。

申込用紙(PDF)
0804kenshukai

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