台風等による風水害や地震による損害は、火災保険や地震保険(居住用建物※のみ) で補償されます。補償対象は「建物」と「家財」です。 加入は両方、いずれか一方でも可能です。
風災は火災保険の多くで補償対象となっていますが、大雨による浸水等の損害(水災)は オプション契約での補償となっていることもあるため、現在の契約内容をご確認ください。
火災保険で「家財」を補償対象にした場合、屋根が飛ばされたことで家屋内に雨水が入り、 家具や家電が壊れて使えなくなってしまった時や、家屋外であっても、敷地内にある物置・ 自転車が壊れた場合も補償されます。ただし、敷地内に置いてあった場合でも、自動車は 対象とはなりません(自動車保険の車両保険で補償)。
地震保険は単独での加入ができず、火災保険と併せて加入する必要があります。 補償対象は地震、噴火または津波を原因とする火災、損壊、埋没、流失による建物や家財の損害です。 地震による火災損害(建物・家財)は、地震保険での補償となる点にご留意ください。
保険医協会の会員が協会集団扱の火災保険にご加入の場合は、一般で加入するより保険料が 約5%割安になります。契約時は医療機関等ご都合の良い場所へ伺います。 見積だけでもお気軽にお問い合わせください。 ※居住用建物:住居のみに使用される建物、住居と業務使用(事務所・店舗)の併用住宅 取扱保険会社:損害保険ジャパン日本興亜(株)、三井住友海上火災保険(株) 取扱代理店:(有)アミス