8月15日、日本医療機能評価機構が患者が検査台から転落した事例について注意喚起した。
同機構では「転落する危険性のある検査の際は安全確保のため、患者に説明し身体を固定する」
対策を呼び掛けています。
また、事例が発生した医療機関の取り組みとして、下記の項目が紹介されております。
・患者の病態を把握し、医療者間で患者の情報を共有する。
・患者が検査台から転落する危険性があることを認識し、患者から目を離さないように
医療者間で声をかけ合う。
詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.med-safe.jp/pdf/med-safe_141.pdf
(公益財団法人日本医療機能評価機構 医療安全情報No.141より)