東北被災地支援物産展を開催します!

協会では東北被災地支援物産展を医療機関のご協力を得て開催しています。2月は下記日程で開催することとなりました。お近くの方はぜひお立ち寄りください。
また、今後も物産展の開催を積極的に展開したいと考えています。 そこで、医療機関のちょっとしたスペースをご提供いただける会員を募っています。 ぜひとも、会員各位のご協力をお願いいたします!

京都保健会 京都民医連中央病院

と き 2月22日(木)午前11時~午後3時
ところ 京都民医連中央病院
※協会メルマガでは午前9時からとご案内していましたが、午前11時からに変更となりました。

京都保健会 太子道診療所

と き 2月23日(金)午前9時~午後2時
ところ 太子道診療所

バイバイ原発きょうとプレ企画
小出裕章さん講演会

と き 2月24日(土)午後2時~4時30分
ところ 知恩院和順会館・和順ホール

販売は岩手宮古市・かけあしの会
~ご紹介~

東日本大震災で多くの仲間を失いました。そして「私達にできることは何だろうか」と考え抜きました。被災者や地域への支援に必要なのはスピードです。困窮する人たちを生み出さないための支援、困窮している人々に寄り添い自立できるまで共に考え行動する、それが私たちのやることです。一日も早く三陸を復興し、みんなが笑って暮らせることをめざし活動を継続して行きます。

立ち止まらず駆け足
「かけあしの会」は、被災者の「目となり、耳となり、口となる」が基本姿勢です。被災者のために立ち止まってはいられません。スピードを上げて、駆け足の実感の湧いてくる活動をしていきます。

町づくりに貢献
「かけあしの会」が大切にしていることは、被災者一人一人が「見捨てられている状態」を作らないことです。震災前より住みやすい町づくりと震災に強い町づくりに貢献できるよう情報を発信し続けます。

雇用の促進
被災者の自立・生活再建には雇用と労働が欠かせません。地域産業への協力や新規事業の開拓により、被災地の雇用を増やしていきたいと思います。

地域産業への支援
「かけあしの会」では、三陸の幸や地元で生産された商品を持って、定期的に全国のイベントに出展しております。わたしたちは、地域産業の発展に支援していきます。

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