京都市に保健福祉センター、子ども若者はぐくみ局についての意見書を提出しました

京都府保険医協会は11月18日付で京都市の保健医療施策についての意見を「福祉・公衆衛生を守り、向上させる地域文化を守るために」としてとりまとめ、保健医療課を通じて門川大作市長に提出しました。すべての子どもたちの育ちを支える施策を求めるとともに、京都市民はもちろん、国際観光都市として国内外から多くの人たちが訪れる京都市として、感染症や食中毒等の健康管理危機に対応するためには、地域密着の保健センター機能が引き続き必要なのではないか。市当局として、慎重な対応が必要だと指摘しています。

『意見書』はこちら

 

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