厚生労働省保険局医療課は2月22日、「疑義解釈資料の送付について(その57)」を事務連絡。視神経脊髄炎の患者であって、チオプリン製剤の投与対象となる患者に対して、その投与の可否、投与量等を判断することを目的として、リアルタイムPCR法により Nudix hydrolase 15(NUDT15)遺伝子多型の測定を行った場合、D006-17 Nudix hydrolase 15(NUDT15)遺伝子多型が算定できる旨、疑義解釈を示しています。
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疑義解釈資料の送付について(その 57)