日時　５月10日（土）14時16時
場所　京都府保険医協会・会議室＋ウェブ
講師　小泉 昭夫氏
　京都保健会社会健康医学福祉研究所所長　京都大学名誉教授

　全国で汚染が問題になっているPFAS（有機フッ素化合物）について環境省は新たな方針を発表。水道水の規制について水道法上の「水質基準」に引き上げましたが、規制値そのものは国際的にも非常に緩いPFOS・PFOA合計50ng/Lと高いままです。規制・対策についての日本政府の消極的な姿勢が際立つ中、この問題に長く警鐘を発してこられた講師に、これからどう立ち向かっていくべきか、何が問題かをお聞きします。

参加費 無料
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※申込締切：５月８日（木）