ストップ!! 患者負担増、9月中頃までに集約、患者署名にいっそうのご協力を  PDF

副理事長 渡邉 賢治

京都府保険医協会では今、「ストップ!!患者負担増」の署名活動を行っています。7月末現在、会員の先生、医療機関のご協力を得て、1546筆集まりました。ありがとうございます。ただ、目標は1万筆でまだまだです。9月末に国会に直接署名を持って行く予定です。
診察の際、「今まで患者さんの負担が増えてきていて、国はこれからも患者さんの負担を増やそうとしています。今、負担が増えないように、皆で署名活動をしているので、良かったら署名して下さい」と声をかけると、多くの患者さんは賛同して、署名して下さいます。日々の診療の中で、患者さんに署名のお願いをするのはとても大変なことだと思います。でも、これ以上患者さんの負担が増えることは、患者さん自身にとってだけでなく、私たちにも関わってくる問題です。ぜひ署名活動にご協力下さい。
9月中旬頃までに一旦集約したいと存じます。会員の先生お一人だけでも構いません。署名していただき、協会までお送り下さい。署名用紙は本紙4月5日号に同封していましたが、ご連絡いただければお送りします。協会のホームページ(欄外にアドレス)からもダウンロードできますので、ご活用下さい。よろしくお願いいたします。

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