日時　11月15日（土）14時〜15時30分
形式　京都府保険医協会・会議室＋ウェブ　※会場は定員30人
講師　大島 眞一 氏（元大阪高等裁判所部総括判事・弁護士・関西学院大学法科大学院教授）
対象　会員・会員医療機関の従事者
テキスト　『医療訴訟の基礎知識』（1,000円　税込・送料別）
　※テキストに基づいて解説します。
　● 過失の判断基準　● 説明義務　● エホバの証人
　● 「転送義務」のおさえておきたい開業医の役割
　● 療養方法の指導に関する義務　「何かあれば受診を」だけでは不十分
講師からのメッセージ
　大阪地方裁判所等で医療訴訟を担当した経験のある元裁判官の大島です。現在は、弁護士と関西学院大学法科大学院教授をしています。
　『医療訴訟の基礎知識』に基づき、裁判所はいかなる基準で医師の過失を判断しているのか、医師の患者に対する説明義務違反が認められるのはどのような場合かなどを分かりやすく説明します。

参加費無料
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好評につき 書籍化！『医療訴訟の基礎知識』
　大阪高等裁判所部総括判事（連載当時）の大島眞一氏が本紙で連載した「万が一の時にそなえて！医療訴訟の基礎知識」を１冊の書籍にしました。医療者に求められる法的義務などを解説しています。ぜひご購入下さい。
contents
@医療訴訟の概要と特徴について
A過失の判断基準
B説明義務　
C因果関係
D応招義務　等、全15項目
1,000円（税込・送料別）
詳細・お申込はこちらから