診療経営研究会 他院の工夫を自院に活かす医院経営をともに考える  PDF

講師
医療法人ふくおかクリニック院長
福岡正平氏

診療報酬や医療制度改定は医療機関の経営に影響を及ぼし、開業=安泰とは言えない時代の中、他院の工夫例を学び、今後の医院経営を一緒に考える場として、協会は診療経営研究会を立ち上げた。初開催は5月24日、協会会議室で8人が参加。医療法人ふくおかクリニック院長の福岡正平氏(右京)が「ふくおかクリニックのマーケティング戦略」と題して、経験と学びから得たもの、分析資料を交えて具体的な戦略を講演した。

福岡氏は「大和魂と家族の安寧」を心に「何でも治す。地元に貢献する。1日100人診る。漢方をする」等のコンセプトで開業。〝売上を上げる仕組みを作り継続的に維持する〞(=マーケティング)ため、患者に選ばれ、継続して受診してもらう工夫や実践事例を紹介した。 参加者からは職員定着や待ち時間短縮への方策、圧倒的な情熱を支えているものなどへの質問が出された。参加者の自己紹介を兼ねて自院の現状(診療内容や職員採用等に係る工夫点、苦慮点が話され、診療科を超えて助言しあう一幕もあった。場所を移した交流会では自院の経営から診療時間外の過ごし方など、
多岐にわたり話が弾んだ。
今後も会員の経営に資する企画をご用意したい。
ご要望もお待ちしている。
(関連2面)

ページの先頭へ