ホーム » 保険医新聞データ検索» 京都保険医新聞 » 第3124号 2022年6月25日 » 保険診療Q&A 456
湿布薬の処方枚数上限について
Q、2022年度診療報酬改定において、1処方における湿布薬の処方枚数の上限は、63枚に変更となっているが、これは湿布薬の種類ごとの上限枚数なのか。 A、湿布薬の種類ごとの上限枚数ではなく、1処方における全ての種類の湿布薬の合計枚数の上限が63枚となる。なお、1処方で63枚を超えて湿布薬を投与した場合は、「必要であると判断した趣旨」を、レセプトの「摘要」欄に記載する。
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