75歳以上の2割化中止署名を提出 全国で70万筆を超える  PDF

 先の見えないコロナ禍で国民生活も疲弊している状況下にもかかわらず、政府は2022年10月から75歳以上の医療費窓口一部負担金2割化導入を実施しようとしている。保団連の提起した実施中止運動を大きく広げるため、協会も署名運動に取り組んできた。署名は5月末時点で500筆を集約、福山哲郎参議院議員に紹介議員となってもらい通常国会に提出した。
 保団連として同国会で9万筆超の署名を提出し、他団体とともに集めた署名は累計で70万筆を超えた。
 ご協力いただいた方々に感謝申し上げる。

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