近畿厚生局は2018年6月1日現在の届出状況を発表した。それによると、初診料の機能強化加算は384件、再診料の地域包括支援加算は284件（1、2の区別不明）、オンライン診療料は21件、小児かかりつけ診療料は15件、在宅酸素療法の遠隔モニタリング加算は3件、在宅持続陽圧呼吸療法の遠隔モニタリング加算は29件、外来後発医薬品使用体制加算は270件（1～3の区別不明）、精神科在宅患者支援管理料は6件、人工腎臓は67件（1、2の区別不明）であった。
　自院の届出受理状況の詳細は近畿厚生局のホームページを参照されたい（ホーム〈保険医療機関・保険薬局関係・柔道整復師関係〉保険医療機関・保険薬局の管内指定状況等について〈施設基準の届出受理状況〉医科・京都府）。