改定点をわかりやすく解説 基金の変革概要も示される  PDF

 京都府眼科医会と協会の共催で4月14日に眼科診療内容向上会を開催。参加者は94人となった。最初に協会の渡邉賢治副理事長からあいさつがあり、国保の都道府県化、地域医療構想、かかりつけ医制度、医師の働き方改革、医師偏在をめぐる諸問題について、今後注視してゆく必要があるとの認識が示された。次に京都府眼科医会保険医療委員会の松本康宏委員長から、①診療報酬改定②支払基金の高度化計画③その他の注意事項―について解説があった。

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