ホーム » 保険医新聞データ検索» 京都保険医新聞 » 第3022号 2018年3月25日 » 保険診療 362 18年改定関連明細書発行について
Q、18年4月の療養担当規則の改定で、窓口の業務が何か変わるのか。 A、明細書の発行について変更がありました。従前、公費負担医療併用の患者で一部負担金がない患者については、患者からの求めがあった時だけ発行すれば良かったのですが、求めがなくても発行することが義務化されました。 なお、保険の併用がなく、公費だけで一部負担金のない患者の場合は、引き続き発行する必要はありません。
ページの先頭へ