ホーム » 保険医新聞データ検索» 京都保険医新聞 » 第3018号 2018年1月25日 » 社会保障で幸せになれる国を
経済的事由で医師にかかれない人たちが増えるなど、国民皆保険制度が軋み始めている。基本的人権は憲法に明記された最高位の権利で、社会保障は人権保障の仕組みであり、それは国家の責務である。必要な財源を確保し、すべての人が阻害なく社会保障にアクセスできる仕組みの実現を目指すべきである。
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