新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ同時流行に備えた診療・検査体制についての意見(要旨)  PDF

● 府の二次医療圏ごと、また市町村ごとの新たな診療・検査体制の確保方針と確保目標を明らかに
● 開業医が少ない等、地域によっては発熱外来の設置を
● 診療・検査医療機関へ支給される防護具等の詳細の周知を
● 府医師会非会員も希望があれば検査・医療機関に指定を
● 京都府・医師会検査センターでもインフルエンザ患者の受入を
● 陽性患者が自宅療養となった場合の生活支援を
● 診療・検査医療機関や検査センターに関する情報は地区医師会や地域の保険医療機関と共有を
● 旧来の帰国者・接触者外来、新たな診療・検査医療機関について市民に公表するにはどういった条件をクリアする必要があるのか検討を
● 発熱患者の相談窓口となる「かかりつけ医等の地域で身近な医療機関」に相応の補助金を
● すべての医療機関のスタッフに対する新型コロナウイルス感染症に関する検査の実施に公的な補助を
● G-MISならびにHER-SYSのシステム等の情報提供と医療機関への必要な支援を
● 新体制で京都府は新型コロナウイルス感染症の制圧に向け、どのように感染症をサーベイランスしていくのか、その方針を明らかに

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