京都市の公衆衛生行政充実を求めるシンポジウム  PDF

 新型コロナ感染症が猛威を振るう現在、その最前線で保健所の奮闘が続いています。保健所自体や人員削減の影響など、業務が逼迫する中で踏みとどまっているのはただただ現場の奮闘です。このような体制で京都市民の健康は本当に守れるのでしょうか。京都市の公衆衛生行政の在り方について、シンポジウムで皆さんと考えたいと思います。

基調講演 「市民の権利としての公衆衛生の再生へ」
岡﨑 祐司氏(佛教大学教授)

<主な予定>
京都市の保健所、保健センターを訪問しての聞き取り調査/市民アンケート結果の報告/提言案の発表/会場とのディスカッション
日 時 11月1日(日)午後1時30分~4時
場 所 京都市男女共同参画センター ウィングス京都 ホール
定 員 140人(申込制)
主 催 公衆衛生行政の充実を求める京都市実行委員会

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