改革推進法案廃案を求める
緊急会員署名へご協力を
民主・自民・公明の三党合意を経て、これからの社会保障制度の在り方にも関わる内容を含んだ「社会保障制度改革推進法案」が一体改革関連法案に盛り込まれ、衆院を通過。参院での審議が7月11日から始まっている。
協会は修正合意が成立した際、「社会保障・税一体改革の修正合意に抗議し、消費税増税法案を採決しないこと、『社会保障制度改革推進法案』を提出しないことを求める」談話を発表した。(本紙2826号に既載)
さらに、7月9日付で会員各位に対し、ファクスにて「社会保障制度改革推進法案の廃案を求める緊急会員署名」への協力を呼びかけたところ、17日現在において188筆が届いた。
ご協力いただいた会員各位にお礼申し上げるとともに、まだの方はご連絡いただければ用紙をお送りするので、ご協力をお願いしたい。用紙は「保険医専用サイト」にも掲載。