針刺し事故見舞金補償プラン 始めました!
京都府保険医協会は医療従事者にとって身近なリスクである「針刺し事故」に対しての「見舞金補償プラン」を発足させました。
この保険制度は、会員医療機関の従業員が業務上の「針刺し事故」によってB型肝炎を発病、あるいはHCVウイルス・HIVウイルスに感染した場合に、医療機関が自院の災害見舞金規定に基づいて事故に遭った従業員に見舞金を給付することをお手伝いする制度です。
また、本制度は、京都府保険医協会と三井住友海上火災保険株式会社が独自に検討を重ね、従業員のみならず、個人医院の院長も給付の対象としました(ただし、従業員の加入がある個人医院が対象)。
業務上のリスクを補償し、従業員の福利厚生の向上にお役に立つものと確信いたします。
ぜひこの際、ご加入を検討いただき、多くの会員にご利用いただけるようご案内いたします。パンフレットは11月中旬にすでにお送りしておりますが、再度、必要な方は協会事務局までご連絡ください。