講演会「核燃料サイクル政策破綻の隠蔽
もんじゅ運転再開とプルサーマル」
講 師 小林圭二氏(元京都大学原子炉実験所講師)
日 時 4月10日(土)午後2時〜4時
◇3月1日四国電力伊方原発で国内二例目のプルサーマルが始まりました。なぜわざわざプルトニウムを燃やすのでしょう。安全性は大丈夫なのでしょうか。そして高速増殖炉もんじゅも再稼働の準備が最終段階に入り、今月中にも運転再開が言われています。事故で14年もの間止まっていたもんじゅですが、再び大事故を起こす危険性は無くなったのでしょうか。そして、そもそもプルサーマルやもんじゅを柱とする国の核燃料サイクル政策は、私たちの生活に必要なものなのでしょうか。みなさん、一緒に考えてみませんか。
場 所 登録会館ホール(烏丸通御池上ル TEL075-221-5856)
入 場 無料・申込不要
共 催 京都府保険医協会・京都府歯科保険医協会