水俣病「特措法案」修正合意に抗議/保団連  PDF

水俣病「特措法案」修正合意に抗議/保団連

 自民・公明与党と民主党が7月2日、「水俣病特別措置法案」について法案修正に合意し、国会成立をめざしていることを受け、保団連は7月3日、「水俣病問題に関する『特別措置法案』修正合意に抗議する」声明を、野本哲夫・公害環境対策部長名で発表した。声明では、修正案は、水俣病未認定患者を救済するとは名ばかりで、与党案の問題点である被害者を大量に切り捨て、加害企業チッソを免罪する本質は変わっておらず、到底認められないとして抗議している。同時に、水俣病の早期完全救済を図るため、現行の認定基準見直し、不知火海沿岸住民の健康調査の実施など、国と自治体、企業の責任を明確にした、真の解決策を求めている。

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