子ども医療費の助成が拡充 木津川市が12月から“18歳”まで  PDF

 子ども医療費の助成が今年度府内14市町で拡充することを本紙3153号で報じたが、木津川市が12月から予定していることが分かった。同市は中学生まで月200円負担で現物給付しており、18歳の年度末までこれを拡げる。これにより今年度内に拡充するのは15自治体になる。
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 訂正 『グリーンペーパー』No.324(8月25日発行)に9月時点の府内一覧表を掲載しましたが、舞鶴市より指摘いただいたので訂正します。同市は小学生の通院について時間外および市外受診は償還払いとなっていましたが、9月から時間外および市外受診についても月200円負担で現物給付となっています。

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