日　時　2月11日（土）午後1時15分～4時15分
場　所　会場：キャンパスプラザ京都（京都市下京区東塩小路町939）［定員90人］
北部・中部・南部サテライト会場あり［ライブ配信視聴］
オンライン：Zoom
●基調講演「命を守る社会、その仕組みと私たちの役割」
講師：藤井克徳氏（日本障害者協議会代表・きょうされん専務理事）
●トークセッション「命を守る社会と私たちの役割」
藤井克徳氏（日本障害者協議会代表・きょうされん専務理事）
中村　暁氏（京都府保険医協会事務局次長）
尾藤廣喜氏（いのちのとりで裁判全国アクション共同代表・ひとりぼっちをつくらない社会をめざす京都の会代表）
　新型コロナウイルスはここ3年間で2,400万人の感染者、49万人の死者が出ました。第7波で表面化した「医療現場ひっ迫」の事態やいわゆる「留め置き」を余儀なくされ医療につなぐことができないまま命を落とす事態が多発しました。国はこれらの検証をすることなく「全数把握」「感染症分類」等の見直し検討を行う一方、経済効率優先の施策を優先実施に踏み切り不安が高まっています。
　あらためて「何よりも命を守ることを最優先する社会のあり方」、そのための制度や仕組みづくり、私たちの役割などを考え合う場にすることを目標に開催します。

主　　催　ひとりぼっちをつくらない社会をめざす京都の会
幹事団体　「京都生活協同組合・京都」中小企業家同友会
京都府保険医協会・認知症の人と家族の会京都府支部・きょうされん京都支部
お問い合わせ　きょうされん京都支部
TEL：075-323-5321 FAX：075-315-7281
E-mail：hitoriboxtuchi@gmail.com
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参加費 無料