「平和」の重みひしひしと 沖縄基地を視察  PDF

 安倍政権は沖縄の民意と向き合わず、辺野古の埋め立てを推し進めている。現地視察を行うことで地元の方々と連帯し平和への思いを共有しようと、協会は2月11~12日にかけて沖縄・辺野古視察を行った。参加者は13人となった。琉球新報政治部の滝本匠氏を講師に、「いま、沖縄で何が起こっているのか」を学習するとともに沖縄県平和委員会の与儀喜一郎氏をガイドに、辺野古基地建設現場、普天間基地、嘉手納基地を視察。「世界一危険な基地」と称される普天間基地で駐機しているオスプレイを視察(写真上)するなどした。以下、参加記を掲載する。

ページの先頭へ