会員の声からラインナップを充実 ぜひ共済制度のご利用を  PDF

 平素は京都府保険医協会の共済制度をご利用いただき感謝申し上げる。既存商品の安定した運営を心がけているが、さらなる利用拡大、またそれとともに会員拡大につながるように新しい制度も開始した。ここで、ご紹介させていただく。
 医師賠償責任保険では、2018年4月から新たにオプションとして医療機関用サイバー保険の取扱いを開始する。医療機関が業務を遂行するためのネットワークの所有、使用、管理、情報メディアの提供にあたり生じた偶然な事由、または情報の漏えいもしくはそのおそれに起因する損害に対して保険金を支払う。
 さらに、産業医・学校医等嘱託医活動賠償責任保険の取扱いも開始。嘱託医としての行為のうち、医療行為以外の活動において不測の事故が生じて損害賠償請求されたことで嘱託医が被る損害について保険金を支払う。いずれも会員の要望により新規に揃えた保険となる。会員各位には、ぜひともご利用いただきたい。
 制度融資では、新規開業融資を低利でご案内。協会手数料を無料に、融資額の上限も1億円とした。住宅ローンも金利を引き下げた。また、自由ローンの無担保枠を拡大した。制度利便性を高めたことで利用件数は増加している。
 次に、新しい共済制度として「保険医共済会」のグループ保険を2017年8月から導入した。保険期間1年(いわゆる「掛け捨て」)の生命保険のため、掛金は安くなっている(特に若年層で安くなる)。ライフプランにあわせて、他の長期の生命保険とあわせてご利用いただければ、幸いである。
 協会は17年4月から勤務医を対象に、共済制度に限定した会員区分「共済制度利用勤務医会員」を、新しく創設した。この区分の会員数も徐々に増え、従来の共済制度も幅広くご利用いただいている。今後もより会員のお役に立てるように努力していく。
 こうした共済制度の手数料収入と協会会費は、協会の活動の原資である。今後も協会の活動を支えるため努力していきたい。また、会員の皆様もご支援いただけると幸いである。
 最後に消費税だが、19年には消費税10%への引き上げが予定されている。いわゆる「損税」解決策について、会員各位のご意見をお寄せいただき、協会方針の補強に務めたい。

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