一方通行ではない、対話での指導を学ぶ 参加記 まつい内科呼吸器科医院 渡辺仁美(西京)  PDF

この度は、中級コース「医院・診療所での接遇マナー研修会」に参加する機会をいただき、ありがとうございました。
私が医療事務に携わるようになってから5年になります。最近は、後輩へ仕事を教える機会が増え、人に教えること、指導することの難しさを感じていました。この中級コースでは「部下・後輩への指導の仕方」の研修があり、私にとって大きな学びがありました。
研修の初めに、講師の先生が「指導もコミュニケーション」とおっしゃいました。指導とは教える側が教えて相手が学ぶ一方通行だと思っていましたので、コミュニケーション(対話)と聞いて驚きました。そして「相手に向ける顔の表情をすごく意識している」とおっしゃって、実際に険しい表情を作り、表情によって相手が受ける印象が違うことを示されました。また「自分から相手に話しかける」「相手の名前を覚える」など、自分から行動することの大切さも教えていただきました。何より、先生ご自身が終始明るい笑顔と相手を肯定する姿勢を徹底しておられ、素晴らしいと思いました。
研修後、同僚や患者さんに対して表情の意識を心がけてみると、相手から返ってくる反応が、明らかに以前より温かみが増したように感じました。より良い院内環境を目指して、自分から行動していこうと思います。素晴らしい研修をして下さった米谷先生、機会を与えて下さった関係各所の皆さまに感謝申し上げます。

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