夕日に染まるミナレットとモスクウズベキスタン共和国ブハラにて  PDF

写真・文 堀 直樹(乙訓)
 8月のお盆休暇にウズベキスタン共和国を旅行し、サマルカンドを中心にヒヴァを含め5カ所を訪れ、青を基調とした多くのイスラム建築を堪能しました。その中でも古い街並みと建築物が融合し落ち着いた雰囲気のあるブハラが最も気に入り、その町のシンボルであるカラーン・ミナレットとモスクを夕暮れ時にアルク城壁の上から撮影しました。夏の青空の下でミナレットとモスクが真夏の夕日に照らされオレンジ色に染まっていくのがとても印象的でした。

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