京都市のコロナ行政を振り返り 行政区保健所の復活を考える 市民のつどい  PDF

申込不要
日 時 12月13日(水) 18時30分~
場 所 ラボール京都 第8会議室(京都市中京区壬生仙念町30-2 TEL075-801-5311)
※ウェブ参加希望の方は、協会までご連絡下さい。
【基調報告】 ① 新型コロナウイルス感染症が明らかにした京都市の「公衆衛生行政」の問題点
② 保健所の現場から考える市の感染症対策
【講  演】 「市民の権利としての公衆衛生の確立へ」(仮題)
岡﨑 祐司 氏(佛教大学)
 新型コロナパンデミックでは、京都府の保健・医療体制の脆弱さが明らかになりました。京都市では2010年に行政区保健所が全廃され、京都市保健所が1カ所にまとめられたことが、保健所に働く人たちだけでなく、市民にも大きな影響を与えました。公衆衛生行政の問題点を明らかにし、これからの公衆衛生を考えます。
 「行政区に保健所を!」の声を広げる署名運動もスタートします。
主 催:京都市の公衆衛生行政の充実を求める京都市実行委員会
    (事務局) 京都府保険医協会 TEL075-212-8877

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