在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料2のCPAPを使用した場合
Q、睡眠時無呼吸症候群で日中の傾眠傾向があり、以前からCPAPを使用していた患者が、今月から当院にかかりつけを変えたいと受診した。
直近の無呼吸低呼吸指数、睡眠ポリグラフィー上の所見と実施年月日の情報がなく、当院では分からないが、レセプトへのコメント入力を省略して算定しても良いか。
A、直近の無呼吸低呼吸指数、睡眠ポリグラフィー上の所見と実施年月日のコメント入力を省略してレセプト請求した場合、返戻または査定の対象となる可能性があり、入力が必要です。前医に確認するか、どうしても不明な場合はあらためて睡眠ポリグラフィーの検査を行って下さい。